はじめに
これはHappiness Chain Advent Calendar 2023 - Adventar 15日目の記事です。HappinessChain (HC)で学習を開始して11ヶ月、もうすぐで1年になりますので、このタイミングで入会した感想、これまでに行ってきたことを書いていこうと思います。
自己紹介、HC入会経緯
コウと言います。
仕事は、学生時代が化学系専攻だったため、その関係で材料メーカーの開発職をしております。
最初は何か新しいことに挑戦したいとぼんやりと始めたプログラミングでしたが、新しいものづくりやそのスピード感などWeb系のカルチャーに惹かれ、次第にWebエンジニアにジョブチェンジしたいと思い、本格的に学習を始めました。
プロから直接教えてもらえるスクールがあったらいいなと思っていた中、Xでゆうだいさんを見つけ、HCに入会することにしました。
これまでの学習内容とその感想
上記各項目に対して、インプット→アウトプット→レビューのサイクルを回していきました。
その中でも、HTML & CSSの模写コーディング、DockerによるRailsの開発環境構築、Rubyのオブジェクト指向課題は難しく、苦労しました。
ただ、課題をクリアした際の達成感は一入で自分自身が徐々にスキルアップできていると認識することができました。
現在はRailsアプリケーションを作る課題を行っており、こちらに苦戦中です。課題に詰まりながらも、徐々に理解できていることが増えているので、達成感も同時に感じております。
HCの良かったところ
ロードマップの安心感
インプット、アウトプット課題ともにボリュームがあり、着実にレベルアップしていることを感じました。最初は、やることを自分で考えることが重要だと思い込んでいましたが、プログラミングにおいても守破離の考え方が重要だと気付かされ、プロが考えたレールから外れないようにすることを意識しました。そうすることで、初心者が自分で道筋を立てた結果実力が伸び悩んでしまうことを防げると思いました。
同じ目的を持った仲間ができる
HCには、オンラインとオフラインのミートアップ、雑談会がありますので友達ができやすいですし、slackのtimesや日報の文化があることで頑張っている仲間の発信を見ることができます。プログラミングの楽しさ、大変さを共有することでフェードアウトせずにここまで学習が継続できています。
CEO、CTOから直接アドバイスを頂ける
HCではコードレビューだけでなく困りごとがあれば、面談を申し込むができ、ミートアップでも相談・交流することができます。そのため、プログラミング学習における悩みはすぐに解決することができます。個人的には、9月頃からHCのProプランで週1回の面談やペアプログラミングを行っていただき、学習時間が増え、知識も増えていったのでありがたく思っています。
最後に (今後の意気込み)
HCに入会してもうすぐで1年、月の学習時間は平均すると約50〜60時間で仕事をしながらゆっくりのペースで進めてきましたが、今月末で仕事の方を退職予定で、覚悟を決めました。また、12月からはHC ProからHC Euforiaに移行しております。1日単位で成長を刻み続けるというコンセプトのもと作られており、同期の皆さんと共に奮闘しております。プログラミングだけでなく、良い習慣を作るには絶好のチャンスですので、この環境に感謝をし、今までより一層学習に励み成長を刻んでいきたいと思います。